吐噶喇列島⑦ 迷ったら進むw
先を急ぐ。
何せ時間が無い。
変なところで日が暮れたら嫌だし。
ひたすら歩く。
島ぞうりなのが悔やまれる。
マメができてすでにつぶれているww
泳ぐ目的の海岸を過ぎ、イマキラ岳の入口へ。
一応舗装はされているが草が覆い繁った細い道。
もちろん誰もいない。
登るかどうか迷う。
しばらく立ち止まった挙句とりあえず進むことに。
迷ったら進んでみる。
わりとすぐに後悔。
進めど進めど着かない。
山頂も見えないし看板もない。
道は崩れかけている。
足は血だらけ。
股ずれもおこしている。
ただ、登りかけたもんだから戻るという選択肢は無くなっている。
歩く。
歩く。
歩く。
着かないww
時間だけが過ぎていく。
果たして日暮れまでに帰れるものなのかもよくわからなくなってきていた。
やっとのことで一番上らしき場所に到着。
まあ、景色はいいよww
謎の馬のオブジェ。
たぶんトカラ馬なんだろう。
念願のテッペンww
島を上から眺める。
風の音だけ。
水平線の先を眺めようとする。
島に人の気配は感じない。
人の多い場所で暮らしていると忘れがちになるが、昔からニンゲンは自然の力、自然の恩恵を受けながら、自然の隙間に息をひそめて暮らしてきたんだろうなあと思う。
ヒトは地球の支配者ではない。
未だ二本足で立つことすらままならない中途半端な存在。
自然に対する傲慢さの根っこは、ただの自惚れでしかない。
知らんけど。
とりあえず急ぎ下山。
小走りw
鍛えててよかった。
登山口に到着するも今からシュノーケリングと鍾乳洞の両方は無理があると判断。
鍾乳洞へ向かう。
小走りで。
この鍾乳洞、急に出てきたけど、あの財宝伝説で実際に冒険家たちがおとずれた鍾乳洞である。
ちなみにあの有名なスティーブンソンの「宝島」はこの島がモデルだと言われている。
行かねばならん。
急ぎ足で鍾乳洞入口の観音堂へ。
気温が少し下がってきている。
陽が傾きかけているんだろう。
薄暗い茂みの先にそれははあった。
観音堂。
雰囲気はある。
住みやすいのか、ハブがたくさんいる。
毒が弱いとはいえあまりいい気分ではない。
刺激しないよう用心しながら鍾乳洞へ。
島ぞうりでw
入ってすぐ小さな広場のようになっている。
こんなところで迷ったり怪我をしたらえらい事。
他人に迷惑がかかる。
生死にすらかかわることもあるかもしれない。
細心の注意を払いながら進む。
とりあえず端っこを目指す。
旅人の性w
かなり奥まで入り込む。
真っ暗だ。
ハブがいても見えやしない。
買ったばかりのカメラのシャッターを切りながら先を急ぐ。
立って歩けなくなったあたりでなぜかカメラが動かなくなった。
しばらく散策するが、脇道もないようなので戻ることにした。
時間もヤバい。
鍾乳洞を出るとだいぶ気温も下がっていた。
帰りもトカラハブが見送ってくれた。
海賊の財宝。
正直実際はこんな分かりやすいところに隠すわけはないと思うが、そういう夢や想像を掻き立ててくれるには雰囲気十分の場所だった。
行けてよかったと思った。
※グッドボタンを装備してみました。
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