吐喝喇列島⑤ 財宝伝説の島

接岸の少し前にアナウンスが入る。

甲板に出てみると最初の島が見えた。

辺りはまだ薄暗い。

入口の島、口之島。

男前な印象。

海の上にいきなり山がある感じ。

出航から6時間ほどで最初の島に接岸。

港には出迎えの者、物資を受け取りに来た者などが数名見える。

里帰りらしい人物が甲板からそれを眺めている。

旅人らしい人も一握りだがいるようだ。

接岸作業をぼんやり眺めていると、島民、旅人も作業を手伝っているw

珍しい光景。

作業員が足りないのか?

やってみたいww

10分ほどで次の島へ向け出発。

こうやって各有人島に接岸していき、船は進んでいく。

そのたびに同様の光景が広がる。

だいたい各島間はだいたい60分程、長くても90分ほどのようだ。

平島を越えるともうほとんど乗先客はいなくなった。

乗降客数を見てるとなんとなく人口分布の割合が見えてくる。

この先さらにディープになっていくんだろう。

この頃になると太陽は昇り、ふたたび群青が蘇る。

甲板でぼーっとしながら海を眺める。

本命の悪石島を越え、小宝島が近づいてくると海の色が急に変わった。

沖縄の海に近い色。

エメラルドグリーンというやつ。

同様に甲板上で眺めている。

かなり小さい島。

今まで見てきた島の中でも一番小さいのかもしれない。

最後まで悩んだ島だ。

名残惜しく見送る。

太陽も高く昇り、景色が俄然活気づいてきた。

快晴だ。

宝島が近づいてくる。

見たかったもののひとつに宝島の港の壁画がある。

海底都市「Submarine city」

もちろん誰が描いたのかはまったく知らないww

写真で見たあの景色を前に、しばし目を奪われる。

※最近壁画は描き替えられたようです

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